Pentax takumarレンズ

ひょんなことで,というか酔っぱらった勢いでヤフオクにでていたPentaxのSuper Takumar 50mm f1.4を落札してしまいました。8枚玉といわれる初期型で,放射能がでないので黄変しないタイプです。

父が使ってたPentax LXを譲ってもらってKマウントレンズはそれなりに使っていましたが,わざわざM42マウントのレンズを使うことはありませんでした。それが魔が差したというのでしょうか。ふと買ってしまいました。それで,他のTakumarレンズはどうなんだろう,ということでネットを調べていたら,まるで図鑑のようなすごい整理っぷりの人がいたので忘れないようにメモをしておきます。

ペンタックスの思い出

それにしてもすごい人がいるものです。M42マウントだけじゃなくてKマウントもKAFマウントも整理しているんだから凄いです。

一般撮影にお奨めのSMCタクマーレンズの一覧表も充実していてとっても便利です。50mm f1.4はあまりお好みじゃないようですが...

ドクダミ

ドクダミはナチュラルバイオハザード,と言う人がいるくらいに,生命力が強く,すぐにそこらじゅうにはびこってきます。しかし,その一方でいろいろな薬効が知られていて民間医療薬としてよく使われています。

この季節は白い可憐な花を咲かせていますが(厳密には白いところは花ではありませんが),この時期がドクダミのもっとも勢いがある時期なのだそうです。

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花を集めてそのエキスをアルコールに抽出してかゆみ止めとして使える,という話はネットを調べるとたくさん見つかります。以前にも花を集めてアルコール漬けにしてかゆみ止めとして使ったことがあります。よく効くかと問われても,実際のところはよくわかりません。アルコール分がそれなりにあるので,なんとなく痒みが引くような気もします。ただの消毒用アルコールでも,ドクダミエキス入りでも変わらない気もします。

痒みを押さえる成分は花粉にある,との話もあって,摘んできた花を洗わずに直接アルコールに突っ込め,とか,そもそも根拠がよくわからないので諸説様々です。以前に作ったときは洗ったので,今年は洗わないでやってみよう,と考えました。

また,蚊にさされたときは,ドクダミの生葉をすりつぶして汁を出してそれを塗ると痒みが引く,という話もよく聞きます。ならば,花のエキスだけではなく葉のエキスも効くはずです。というわけで,花と葉のエキスをアルコールで抽出して痒み止めとして使えるかどうか試してみようと考えました。

私は,かなりひどいアレルギー体質で,蚊に刺された後,痒くなるのはもちろんですが,しばらくして痒みが引いたあと,1, 2日してから改めてさされた場所が赤く腫れてきてその後,1週間くらい痒い,というなんともありがたい体質です。そのため,痒み止めは手放せません。仕事でフィールドでの作業も多く一度蚊に刺されるとあとがたいへんです。

やることは簡単で,花を摘んできて埃や虫などを手で払って,熱湯消毒した瓶にぎゅうぎゅう詰めにして35度のホワイトリカーをドボドボ入れてふたをするだけです。葉の方は一応,きれいに洗ってから同様に瓶にぎゅうぎゅう詰めにしてホワイトリカーを入れました。ネットで見ていると,花の量もそれほど多くいれていないように見えるものもありますが,エキスを抽出する,という観点からは,単位体積あたりの原料が多ければ多いほどより多く抽出できるのだからぎゅうぎゅう詰めにするほうが理にかなっています。ぎゅうぎゅう詰めにすることに別の問題があるのかもしれませんが,特に何も問題点が思いつかなかったのでぎゅうぎゅう詰めました。

何よりも,ボトルにぎゅうぎゅう詰めにするだけの原料を集めるのが意外にたいへんです。葉は1本のドクダミにたくさんついているので(当たり前),それなりに集まりますが,花は小さい上に数も多くありません。庭の草むしりをしているとドクダミだらけ,という印象で頭にきますが,それでも庭に生えている程度のドクダミではとてもじゃないですが,ボトル一杯の花を集めるなんてことはできません。幸か不幸か職場には大量にドクダミが生えているので,群生しているところでかき集めることができました。

というわけでできたボトルが下の写真です。

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100均で買ってきた瓶です。煮沸消毒なんていってますが,ドクダミのほうは加熱しているわけでもなんでもないので,バイキンだらけで消毒することの意味なんて気分だけです(一応,熱湯を容器にぶっかけるくらいのことはしましたが)。アルコールをドボドボ入れるので普通はそれで十分な殺菌効果があるように思います。

これで1週間後には使えるという人もいれば,数ヶ月放置,という人もいます。写真の一番左に写っている茶色の液体は以前にドクダミの花で作った痒み止めです。それなりに使ったので残りがこの写真に写っている分だけになってしまいました。たぶん,このような茶色になればOKなのだと思います。

あとは,プラセボ効果を期待して,痒くないおまじないをすれば効き目もバッチリに違いありません。

外向けサーバーの更新(その1;ハードウェアの準備)

職場で外向けに運用しているサーバーが,職場内の一斉セキュリティチェックで引っかかって対応するように申し渡されました。同じ支線で動いている古いサーバーはなぜかケチがつかなかったのに,私のところのサーバーはそれこそvulnerabilityな指摘事項の嵐でした。あまり大きな声では言えませんがFreeBSD 11.2がもうすぐリリースされるというこの時期にまさかのFreeBSD 6.4で動かしていたのですからダメに決まっています。しかし,指摘事項がなかったサーバーはもっと古いOSだったので,それはそれで謎です。OSのバージョンよりもapacheのバージョンのほうが重要だったようで,うちはapache 2.2.xx,エラーがなかったほうはapache 2.0.xxでした。古い方はひょっとしたらチェックすらしていなかっただけかもしれません。なんぼなんでも2.0.xxはアカンやろ,と思うのですが。

というわけで,先日,リタイアさせたばかりのサーバーを再び引っ張り出してきて,新しいOSをインストールして再生することにしました。リタイアさせたサーバーはこれです。それ以前の事故の教訓から私としてはずいぶんと贅沢な構成にしていたサーバーです。しかし,前のメモの日付をみるとこのサーバーは2010年12月から運用を始めていたようです。5年以上は使ったはずですが,3wareに代わって導入したARECA ARC1212も排熱に問題があって苦労をしました。raidコントローラには当然のように空冷ファンがついていますが,1Uのラックマウントサーバーにライザーカードをつけて固定すると熱の逃げ場がどこにもない,という素敵なことになってしまいます。結局,1Uラックケースのフタをはずしてraidコントローラの部分に外から扇風機で風を送って熱を逃す,というおよそアホみたいな使い方を長い間続けていました。

ARC1212が壊れたわけではないですが,もうハードウェアRAIDは信用しないことにしているので,ソフトウェアRAIDでいく(どこへ?)ことにしました。しかしせっかく4つのHDDをいれるスロットがあるので,使わない手はないだろう,ということで,4個のHDDを調達しました。webのデータをちょっと置くだけなので,容量はそれほど必要ではありません。小容量のSATAのHDDを探したのですが,ストックも既に使い果たしており,新品を買うのもアホらしい,ということで,得意のヤフオクにお伺いをたてることにしました。

さすがに使用時間1万時間超えとかいうHDDをサーバーに突っ込むのは危険すぎるので,新品未使用か使用時間が極端に少ないものを探しました。すると,ちゃんとあるものでSeagateの未使用の160GBが5個セットで4550円で出品されていたのでちょっと悩みましたが落としました。4台でraid 6で運用して,万一1個壊れても予備を使えばさらに2個壊れるまで運転できるのでまぁ,しばらくは大丈夫だろう,と考えました。

で,SATAのポート番号を間違わないように届いたHDDに油性ペンでデカデカと番号を書きます。HDDスロットに突っ込んでPCを起動するとちゃんと4台とも認識しているようですが,一瞬表示されたデバイス名がちょっと違うような気がしました。再起動して,biosに入って改めてSATAに繋がっているHDDの名前を調べて見ると,なんと,1台だけが160GBで残りは250GBでした。なんってことでしょう。動かしていなかったもう一台のHDDもよく見ると250GBでした。160GB x 5台だったはずなのに,届いたブツは160GB x 1 + 250GB x 4でした。容量が多ければお得,とかそういう話ではないのでこれには参ってしまいました。

HDDにはしっかり油性ペンで数字を書き込んでしまってますから,返品するにも具合が悪いことになっています。同じHDDが4台であったのは不幸中の幸いで,この際,160GBのHDDはなかったことにして,250GB x 4でraid 6を運用することにしました。

OSはいつものようにFreeBSDをインストールします。来月には11.2がリリースされるタイミングで11.1をインストールするってのもどうかと思いましたが,職場にはすぐに対応する,と約束した手前11.2のリリースを待ってられません。SATAの内臓用DVDドライブを無理やり接続してCD-ROMから起動させてOSをインストールします。

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職場のテーブルにとっ散らかって放り出されている上の写真のような状態のサーバーを見た留学生が,お前はサーバーも作れるのか?ひょえぇぇぇ...cool!とか言って感心するので,そんなところは感心するところとちゃうやろと心の中でつぶやきながら,そうかい?とかいう曖昧に笑ってごまかします。8年も昔のNehalem世代の,つまりCore iシリーズの最初の世代のLynnfieldコアのXeon X3470だとは言いませんでした。

FreeBSD 9.xのころはzfsでルートを構成するのはちょっとたいへんでしたが,10.x以降はインストーラでファイルシステムとしてzfsを選んでブートブロック,swap,raidz2という具合に選べば適当にファイルシステムを作ってくれるのでお手軽です。ハードウェアRAIDと違って,ブートブロックやswapはraidを構成できないので,それがいまいちですが,まあ,そこんところはしょうがないと考えることにします。

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OSを突っ込んでDVDドライブをとりはずして蓋を閉めて,再起動させるとちゃんとOSが起動しました。

ここまでは序の口で,たいへんなのはここからです。その2へ続く...のか?
posted by MOR at 21:41Comment(0)Computer